Anygrams
- 0.01g 37度と電光掲示板に出ていた。日陰で座っていても汗ばんでくるような気候で歩くのは風景の変わる砂漠を旅するような感覚でした。 人間は多面性によって成り立ち、それぞれで矛盾しているのだけど受け入れる必要があるのかなぁと最近思っています。怒りという感情がわかりやすい例で、それを感じて脳に入ってくることは防ぎようがありません。ただ、それをどのように表現するかで他者からの、あなたがきまります。感情の源流をとめることは難しいです。それこそ解脱するようなレベルでことを進めないとできないでしょう。ですがその流れを緩めたり、水質を保つことはできます。私はイライラしやすい方です。些細なことに気を立てます。ですが、他の人からみて怒りっぽい人とは思われてないはずです。むしろ穏やかな人と思われています。イライラしているのはあなたで、イライラしてないようにみえるのもあなたです。このような多面性が人間を人間らしくしており、人が自分がなりたい姿に振る舞える証左だと思います。 アプリケーション開発はライブ感とは真逆のレコーディング感の強い仕事だと思っています。常に100点に仕上げていくような仕事で、逆は一発で100
- 0.02g How much do i pay for プレーリーカードをみて欲しくなった。ただ使う機会が限られること、カードタッチでurl 共有できる体験があれば十分なので NFC カードを買って代用した。デザインの入稿だったり、タッチした回数などプレーリーカードにはそれの良さがあるけれども、自分が欲しいものを考えた時にはオーバースペックだった。 Foreign in a domestic restaurant ビリヤニを食べた。美味しかった。ただ求めていたのが異国情緒だったので、日本向けにローカライズされた美味さは求めていたものとずれていた。後日別の店で再度頼んだ。ついでにココナッツが効いたチキンを食べた。ビリヤニの味はなんか前の方が良かったし、チキンは普段食べ慣れない味で得意ではなかった。国内で済ませる国際旅行は私には無用の長物だった。 Just the problem of definition 文献を掘り起こせば賢いのか。知識を見出すことができれば賢いのか。賢さを元来持ち合わせる才能と限って仕舞えば、知識を編み込んだところで本の断片がチラつく。それはあなたではない。つまり定義に依って
- 0.03g 不安に押し潰されそうになる。 走りだしたら止まれなくなる。止まっていると動き出せなくなる。状態が変わるのが恐怖でしかない。 たくさんはたらいて、たくさんのことを学んでいる。休日にブレーキをかけて、ダラダラ寝たりやりたいことを進める。この切り替えがある程度できるとワークライフバランスが整っているのだと思う。 言葉というのは、どれだけ丁寧にしても表現を人に押し付けるということで暴力になりえる。そして表現は受けての問題である。どう受け取るかは言ったあなたが決めることではない。 何を相手に伝えればいいのだろうか。関係が浅いのであれば、簡単に変えられることを褒めると角がたちにくい。アクセサリーや靴のセンスみたいな服飾や言葉遣いなんかが該当する。ただ囚人のように好んでその服を選んでるわけではない人もいるので状況に気をつけること。 冗長な文章は読みづらい。例えば、「わたしは白色を好まない」より「わたしは白色が嫌いだ」のほうが結末が予測しやすくて読みやすくなる。その一方で否定は強い感情を引き起こしやすい。 「嫌い」と言い切ると好きである可能性は0になるが、「好まない」だと嫌いと普通の間で曖昧な